行政書士試験受験記その９　追い込み開始…！！

10/20　行政法の5択1週完了。肢別で行政法総論を中心に周回することに。
また、行政法（地方自治法除く）は条文素読も行った。
民法は肢別で総則から回した。

10/22　記述対策としてゆーき大学の記述対策の講義を数回繰り返し聴講。
ある程度概念を憶えてきた。

10/25　試験が近づいてきたため、
重要な表の暗記作業を入れるようにした。
会社法は５択で３周目に突入。基本テキストはあまり頭に
入ってこないので、会社法は過去問だけで
解けるものだけ取るようにしかできないかもしれない。

10/26　一般知識の肢を切るためのテクニックを磨くため、
2019年度版の中古5択本を少しやってみた。
ある程度やったらあとは覚悟を決めて何もしないこととする。

8問やって3問正答という微妙な結果だった。
上下に振れると考えると、期待値は2問あたりかと思う。
本番で下振れしないよう祈るしかない。
憲法の人権分野をしばらくやっていなかったら
重要な論点が抜けてしまっていた。試験までに何周かして、
確実に覚えている状態で本試験に臨む必要がある。

10/27　今日は集中力を欠いて全然進まなかった。
行政法と民法の肢別を少し回しただけで、時間の割に進んでいない。
あと、憲法の5択を一日5問ずつ進めることにした。
ここまで書いていないが、憲法は毎日寝る前に
肢別を3～5ページ程度回していて、それをずっと継続している。
行書試験に遅刻して受験できない夢を見てうなされた。
当日は早く会場入りしよう…。

10/28　個人情報保護法を忘れてしまっている頃だと思うので、
同法と情報通信を一周した。
あとは行政法・民法の肢別周回、記述対策（合格革命の記述対策本）。