わたくし@節約も2026年3月試験に挑戦してまいりました。
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DTMは3級・2級ともに会場受検でしたが、
近場で受けたい!ということで私は今回CBTで受検。
自己採点では学科:28/30 実技:26/30 (双方とも70%以上で合格)で
なんとか合格見込みです!
そこで今回、CBTで知財3級を受けて見た感想、この知財3級を勉強してみて
難しいと感じたところをピックアップしてみました。
今後知財3級の受検を検討している方に参考にしていただければ幸いです。
今回受けた知財CBT試験について
CBT試験は
①会場と同じく決められた日時に一斉に行うタイプ
②試験期間内の都合の良い時を予約して行うタイプ
と2通りありますが、私が今まで受検したタイプは後者のみでした。
今回初めて前者のタイプの試験でしたが、
一斉に行うため全体を通して厳格な雰囲気でした。
(これは以前受けた時よりもCBT試験が定番化したことから、
しっかりとした仕様に変わった可能性もあります)
どんな感じだったか備忘録代わりに書いておきました!
(※会場によって多少の違いがあるかと思いますので
参考程度にご覧くださいませ)
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受付で身分証明書を提示・受検する資格名とPCのログインに必要な
ID・パス・注意事項などが記載された用紙に署名し、
ロッカーのカギとともに受け取る。
教室に持ち込み可能なものは
・身分証明書(カードケースなどは×・身分証明書単体のみ)
・ロッカーのカギ
・ペットボトル(ラベルははがす)
・注意事項用紙
・用意されたメモ用紙(実技は民法の問題並みの事例が複雑に書かれている
ものもあるため、メモがあってよかったです)
これのみです。一応持ち物として筆記用具や腕時計を持ってきましたが
これらは持ち込み不可ということで結局全てロッカーの中に。
時計はPC備え付け・筆記用具はボールペンを1本だけ渡されます。
最終入室時間までは一応勉強可能でした。
受付からPC設置の会場までに試験官が立っており、
ポケットの中身のチェックがありました。
これが結構めんどいのでなるべくなら
ポケットの無い服を着ていくことをおススメします。
一度PC部屋に入ってしまうと試験官の許可がないとロッカー室まで戻れません。
(離席のネックストラップを下げて試験官の人も一緒についてきます)

今回学科・実技ということで15分のインターバルがありました。
この休憩も同じく許可がないとトイレに行けないということで
ほとんどの受験生はそのまま15分席で待機する感じ。
学科終了時から15分間のカウントダウンが進んでおり、
自分で時間を管理する必要があります。
15分経過後、自動的に実技に移行しました。
終了後は席から印刷画面を押し、終了です!
解答はラジオボタン選択・1問だけ数字の入力が必要でした。
(今回は出願時の手数料計算)
電卓持ち込み不可・PCの電卓機能も使用不可のためメモで計算が必要でした。
(DTMが受けた時は単なる年月の入力だったそうなので、この手数料系計算に
当たったのは結構運が悪かったように思います(笑))
CBTで良かったところはなんといっても近隣の会場が選べることですね。
知財検定の受検会場はかなり限定されています。
過去の会場を公式サイトで公開していますが
東北は宮城のみ、四国は香川、九州は福岡のみといった感じですので、
この近辺にお住まいの方以外は大移動が必要になります。
CBTの場合、CBTセンターが大体全都道府県に存在しますので
移動の負担・旅費等をカットしたい場合はCBT一択です!
ちなみに紙面の問題を持ち帰れない代わりに、
マイページにログイン後、自分の解答(入力したもの)が参照でき、
翌日には公式より回答も提示されるためすぐに自己採点できるのもメリット。
どこかの試験のように(笑)2か月待たされモヤモヤ・・・
なんてことがないのもイイですね!
知財3級全般について勉強していて難しいと感じたところ
想像より科目数が多い

知財、ということで著作権とその近辺、みたいな括りを想像していたのですが
特許や商標、実用新案に意匠法など思ったより範囲が広く
また、それぞれを結構深掘りした内容が出てきます。
著作権問題って割と我々の日常で馴染みがあることから、
そんなに勉強しなくてもある程度わかるんじゃないか?といったナメ?が
起きやすいですが、決してそんなことはなく
真面目に勉強しないと解けない問題が大半です。
目的条文が紛らわしい
科目ごとに分かれることで、複数の目的条文(1条)を覚えなくてはなりませんが、
独特なワードは基本出てこず、どれも似たような言い回しが多く非常に覚えにくい
印象です。しかも結構正確に覚えなくてはならず苦労した一因でもありました。
数字が頻出
こういった試験ではお馴染みの〇〇から〇〇年といった数字、
これが頻出でしかもあまり統一性がなくバラバラです。
10年20年、25年くらいならともかく、18ヶ月や30ヶ月などの
トンでも数字も登場します。数字の暗記が極端に苦手という方は
結構苦労するかもしれません。
法律初学者には抵抗がある内容
出願からの流れ、審査請求や拒絶査定不服審判など法律の勉強には当然のように
登場しますが、知財は法律系資格に触れていなでいきなり受ける印象です。
専門用語に慣れるまでは一苦労するかもしれません。
条約(パリ・PCTなど)の部分も難しい用語がたくさん出てくるため
飲み込みに時間がかかる場合があります。
言い回しで肢を切る裏ワザが使えない

資格試験に挑戦されている方には共感いただけるかと思いますが、
判断に迷った場合「○○が出来る場合がある」の肢を頼ることが多いですよね?
この場合ほぼほぼ〇を選んでおけば何とかなるイメージですが
知財の場合はこういった選択肢でも普通に×の可能性があります。この裏ワザで
一か八かの分からない問題が切れないのはなかなか厳しいですね・・・
まとめ
以上、知財3級をCBTで受けた備忘録、
勉強していて難しいところというお話でした。
こんなところがポイント!
- 会場受検は過去の受検地を確認してから決定を
- 3級まではCBTでも十分戦える
- 3級でも想像以上に覚えることが多い
私自身、ブログで人様の記事を引用させていただいたり、
二次創作も嗜んでおりますのでやはり著作権などについては
改めて勉強が必要だと感じ、新たな知識もついて非常にためになったと感じます。
将来弁理士を目指す方はもちろん、
著作権問題はあらゆる人にとって日常的に触れる分野でもあります。
ぜひ挑戦してみてくださいね~!