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便利な生活術

【年賀はがき等】書き損じはがきは捨てないで!郵便局で交換してきた備忘録です

2023年1月11日

我が家には長い間積まれた訳ありハガキたちがたくさん眠っていました。
「いつかなんとかしないとな〜」なんて思いつつ、面倒臭くて
結局そのままになっちゃっていたんですよね。。

ですが今回意を決して!(大げさな・・・)
溜まっていたハガキを一気に交換してまいりました!

その時のことを備忘録として簡単にまとめてみました。
我が家と同じく書き損じが溜まってしまっている方、
初めてでよく分からないという方にお役に立てれば嬉しいです!

ポイント

今回の記事は交換を行った2021年12月末日時点での情報となります。
近年ハガキ・切手類の値上げが激しく、交換時点で
価格変動があるかもしれません。時価を確認してみてくださいね!

また、今回自宅でメモした内容と実際の内容にやや相違があります。
(62円切手を63円切手にするため1円を支払ったりとややこしかったため)
あくまでも交換方法の参考としてご覧いただければ幸いです。

1.書き損じはがきは捨てないで!

年賀状を書いて失敗したー!なんて経験、みなさんありますよね?
印刷の向きを間違えて住所氏名欄が逆さまになっちゃったり、
おもて面に宛名印刷してしまったり・・・

まかろんろん
まかろんろん
口うるさい上司の名前の漢字間違えちゃったー!とか。。

そんな時ついついハガキをゴミ箱にポイしがちですが
ちょっと待った!
そこには切手が付いているのです。1枚60円ちょっとするのです。

じい
じい
ただのプリントされた切手もどきじゃないんですぞ!

郵便局ではこういった書き損じはがきを交換してくれるサービスが
存在します。手数料はかかるのですが、間違えたというだけで
追加で定価分を払うのも勿体無いですよね。
年賀はがきが一番割合として多いですが、暑中見舞い・寒中見舞いなど
切手が初期から印刷されている「官製はがき」は全て対象になりますよ!

引き出しの奥深くに潜んでいませんか??

2.今回交換したハガキの種類

・書き損じの官製はがき・年賀(喪中)はがき
(表・裏の書き損じはほぼ交換候補ですが、再利用可能なものは
なるべく再利用を心がけました)

・余っていた未使用のお年玉付き年賀はがき
(お年玉チェック後、懸賞等に使おうかと思っていましたが、
ネットが普及した昨今、ハガキ式の懸賞に応募しなくなり
結局交換することとなりました)

注意ポイント

今回担当してくれた局員さん曰く、
「切手部分には汚れがつかないよう気をつけてほしい」とのことでした。
63円切手部分は63円と同じ価値のある重要な部分。
ここが汚れている場合、ハガキとみなされず
交換できないこともあるそうです。
長期保管の際は袋に入れたりしたほうが良さそうです。

私のハガキは1枚だけ汚れがついてしまっていたものがありましたが、
特別に交換していただけました。感謝!

3.交換の手順

事前に自宅で用意しておいた方が良いこと

持参する枚数が少ない場合局員さんへおまかせという形で良いのですが、
枚数が多い場合は時短・枚数による金額相違の発生を防止するため
事前に家でどのハガキがどのくらいの量あるかをメモしていくのが
望ましいです。

私の場合、長期間溜めすぎたせいで
同じハガキでも50円・52円・62円などかなりめんどいことになってしまいました。
こんなことにならないよう、書き損じを交換したい場合は
こまめに郵便局へ通った方が良いです!

交換にかかった金額

今回交換したハガキの総額は・・・
こんな感じになりました!
ちなみに、1枚5円の交換手数料がかかります。

「払出切手類」が交換した商品になります。後程詳しく紹介します!

62円分ハガキ2枚は現行の63円にした方がお得(手数料の関係でも)
と局員さんから教えてもらったので、現金を+1円払って63円としました。
(数字が苦手なわたくしには計算が辛い〜〜!!)

この63円に代えた分の領収書は今回割愛しています
(ですのでメモと交換内容に相違が発生しています)

交換にかかった時間&今回の反省点

書き損じのハガキ交換は「郵便」の窓口へ行き依頼します。

私が行ったのは年末・・・そうです。おそらく一年で一番忙しい時に
行ってしまいました。。
そのため30分近くはかかってしまいました。
局員さんからしたら「うわ〜〜!こんな忙しい時期にこんなにもってきて〜!」
ってな感じだったかもしれません(すみません)

書き損じハガキの交換は年末年始だけではなく
いつでも大丈夫なのです!

次回以降の書き損じハガキ交換は繁忙期以外に行こうと決めました!
自分のためにも局員さんのためにも・・・ですね。

交換可能な商品&交換したものはこちら!

計算が終わったら、局員さんから「どの商品と交換しますか?」と聞かれます。

注意ポイント

例えば切手の場合も63円切手何枚と10円切手何枚、残りは1円で
みたいな感じの指定が求められます。
その時に何も決めていないとしどろもどろになる
可能性がありますので、予め決めておきましょう!

交換できる商品は以下から選択することになります。

普通切手
郵便はがき
郵便書簡(ミニレター)
特定封筒(レターパック・スマートレター封筒)
※年賀はがき
(年賀はがき発売期間中のみ書き損じ年賀はがきを同じものに交換可)

今回私が交換したものはこちら!

・レターパックプラス×4
・84円切手×4
・63円切手×2

私の場合、ヤフオク出品時によく使っている
レターパックプラスを第一優先に交換しました。
ゆうパックと同じく集荷に来てもらえる、用途の汎用性の高さでいうと
個人的にこの中ではレターパックプラスが一番おすすめだと思います!

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レターパックプラスは1枚540円となるため、交換用ハガキを10枚くらい用意して
一気に持っていくのがオススメです!

残りは全て切手にしてもらいました。
急ぎの書類や手紙を送る必要がある時、手元にあって助かった〜って
経験があることから
レターパックの次に交換候補にあげていました。

それぞれのスタイルに合わせ、よく使用するものに交換してくださいね!

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4.まとめ

以上、書き損じハガキの交換体験記でした!

書き損じはがき交換をスムーズに済ますコツ

  • たくさん溜め過ぎずになるべくこまめに
  • 枚数がある場合は自宅でメモしておくと◎
  • 交換したいものを具体的にイメージしておく
  • (年賀状以外の商品を希望する場合)
    交換は年末年始などの繁忙期を避けて!

書き損じのハガキって結構そのまま捨てちゃっている方も多いと思うんです。
ぜひ、親戚やおじいちゃんおばあちゃんにも教えてあげてください!

まかろんろん
まかろんろん
次回の軍資金に出来るって素晴らしい!

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