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飛び跳ねてダイエット!「シェイポリン」を使って分かったメリットデメリットとは

コロナ禍やテレワーク化、フードデリバリー加速の流れで
ここ近年痩せた!という方より肥えた・・・という方の方が圧倒的に
増えているのではないでしょうか。

まかろんろん
まかろんろん
まかろんろんもその一人でございます。

そんな中、以前から気になっていた商品がこの「シェイポリン」でした。
ただ、値段がちょっとお高めなのもあり今まで結局購入には至らず。
そんな折、偶然楽天スーパーセール中に検索してみると半額以下商品に
指定されているではありませんか!
ダイエットの期待も込めてポチッと購入ー

そんなわけで今回はトランポリンダイエットが出来るクッション
「シェイポリン」のオススメポイントなどを紹介出来ればと思います!

シェイポリンとは

トランポリン機能を備えたクッションであり、ぴょんぴょん楽しみながら
ダイエットもできるコスパ最高のクッションなのです。
今までありそうでなかった商品ですよね。
小さなお子様用、みたいなのはあったかもしれませんが大人用ともなると
本格的なトランポリンしかなかったように思えます!

★シェイポリン公式によると・・・

以上の効果が期待できるようです。
ジャンプでこんなに運動になるなんて思ってもみなかったのでびっくりでした。
わざわざ外にでなくとも自宅で簡単にこれだけの効果が期待できますので
人によっては年会費を払ってジム通いするよりもお得かもしれませんよ!

届いた際のこと&内容物

ダンボールは大きいんですが、大した重さではありません。
配達員さんにも「結構大きいんだけど重さはそうでもないよー」なんて言われました。

箱の裏には素材などの紹介文が。処分してしまう予定の方は
心配な場合、撮影などで保存しておくと安心です。


内容物はシェイポリン本体と秋冬モデルっぽい変えのクッションカバー
あとは簡易的な説明書です。

シェイポリン本体には赤いメッシュのカバーが付いていますが、
ファスナーで開閉し、洗濯中はもう一つのカバーでしのぐ、という感じでしょうか。

ただ、スペアの秋冬クッションカバーは表面もメッシュではないため
飛び跳ねるのにはやや不向きかな?といいう印象です。
実際使ってはないのですが、完全クッションとして使う時用って感じです。
シェイポリンが寿命を迎えてクッションとしてしか生きる道がなくなった時に
こちらのカバーメインで使おうかと思っております。

シェイポリンのメリット

楽しく続けられる

第1のメリットですが、辛いダイエットでコレとても大事!
楽しく続けられるといったことです。
アニメや洋画のワンシーンでソファーやベッドの上で子供たちが飛び跳ねる
みたいな描写を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

教官
教官
あれってすごく楽しそうなのよね~

あそこまで全身使っての飛び跳ねは難しいですが、
ちょっとしたスキマ時間にぴょんぴょんすることで
結構ストレス解消や癒しに繋がります!

組み立ていらずで届いて即使用開始できる

ダイエット・健康器具は大掛かりなものが多く
届いてから重い部品を組み立てないといけない・・・ってことも多いですが
シェイポリンは届いた本体そのままで使用できるため
組み立てている間に戦意喪失・・・なんてことにもならないのが良いですね!

まかろんろん
まかろんろん
思い立ったら吉日!なのですよー

本体の移動が簡単&場所を取らない

重さはおよそ3kgですので、両手で抱えて運べば楽々好きなところへ
運べるのもメリットです。TVを見たい時はTVの前、PC作業中に
軽く運動したい時はPC前、2階建以上にお住いの方はちょっと2階で
使って1回へ下ろしてくる、ような使い方も容易にできます。

YouTubeでダンス系動画を着けながら運動することもできて便利ですよ!

エアロバイクやぶら下がり健康器などは場所の移動が困難なのはもちろん
部屋のスペースも取ってしまいがちなのがネックでした。
使用しない時はコンパクトに収納できるのもシェイポリンの良いところですね!

ポイント

クッションとしても使用できる

上記でも軽く触れていますが、使用しない時はクッションとしても使用できます。
座り心地はややお尻が沈み込む感じはあるものの良い感じに使えています。
急な来客などでソファーや椅子が足りない時などにも重宝しますよ!
スペアの秋冬モデルの他に同じようなサイズの市販のクッションカバーや
ハンドメイドが出来る方は手作りでカバーを作ったりして楽しむこともできます。

全身運動可能なので余計な健康器具を買う必要がない

トランポリン性能部分でも紹介した通り、
シェイポリン一つで立派な全身運動をこなすことができます。
ですので、上半身・下半身、脚だけのような複数の器具を買って
置く場所にも苦労するのような無駄を省けるのもポイントです。
たくさん健康器具を買い込んでは埃をかぶっている方は
それらを一気に断捨離(理想はリサイクルショップなどでお金に変えて)
してシェイポリン一つに絞るのもオススメですよ。

足への負担が少ない

ジョギングなどの脚を使う運動だと、どうしても足に負担がかかるため
足首や筋を痛めたりしがちです。そのせいで怪我をしてしまったり
長時間動けないことによる運動不足や運動習慣の低下に繋がる可能性もあります。

シェイポリンは床との間にクッションを挟むため、
足へのダメージが少なく、頻繁に足への負担がかかるトレーニングを
行なっている方でも安心して継続することができます。

足を痛めてしまった方のリハビリにも最適ですよ!

跳ね返りすぎない

一般のトランポリンの場合、跳ね返りが強すぎて
天井が低い住宅・部屋などで使用できない(危ない)ことがあります。
シェイポリンはそこまでの跳ね返りがないため
天井が低めのお宅でも比較的安心して使用できるのもポイントですね。

シェイポリンのデメリット

住宅によっては階下への影響あり

一番のデメリットはやはり騒音問題です。
我が家は木造戸建なのですが、一度2階で使用したらどんな感じか
実験してみたところ、家全体が着地に合わせて揺れるといった
末恐ろしい結果となりました。ですので、木造住宅の2階以上での使用は
避けた方が良いと思います。

鉄筋の住宅の場合はとても頑丈な作りの場合は平気かもしれませんが
念のため、静床シート等の防音シート・マットなどを
併用した方が良いかもしれません。



静音設計をウリにしているシェイポリンですが、
少なくとも木造住宅の場合はあまり効果が実感できませんでした。
木造では1階での使用をお勧めします。
(振動由来での騒音ですので、1階で使用する分には
階上への影響は少ないと考えられます)

値段が高い

もう一つのデメリットはお値段です。
2022年時点でもシェイポリンは最安で14,000円前後するため
ちょっと試しに買ってみようかな?というにはやや敷居が高いかと思います。
私が購入したのは楽天スーパーセールで半額以下の 7,500円だった時です。

まかろんろん
まかろんろん
それでもちょいと高いですよね~

こういった実用商品は個人個人によって感じ方が違うものです。
購入した後にちょっと思ってたのと違っていた・・・なんて時
クッションチェアにはなるものの、クッションに14,000円なんて
高すぎますよね;;そういった理由からなかなか手が出ない方もいるでしょう。

少し安価な類似品も出てはいるんですが、耐久性や性能に
やや不安があるため、どうせ5.000円以上使うつもりなら
なるべく正規のシェイポリンを買うのが間違い無いと思います。

購入を検討されている方は各ショッピングサイトのセール時に
大幅割引がされる可能性があるためが狙い目です!

それなりに足は痛くなる

足への負担は少ない、と上記で紹介はしているのですが
運動後と同じようにそれなりに足は痛くなります。
楽しいので特に購入直後は疲労に気づかず飛び続けてしまう
かもしれません。くれぐれも無理はしないようお気をつけください。

picture of macaroons line

以上、シェイポリンを使ってみてわかったあれこれでした!

ポイント

私は掃除やウォーキング、外出先から帰宅直後など
ある程度心拍が上がっている状態での使用を心がけています。
スマートバンドを着けているとわかるのですが、
上記の心拍が上がる行動がすでにウォーミングアップがわりとなり
シェイポリン開始後すぐに有酸素運動判定され、
効率よくダイエットに繋がります!

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まかろんろん
まかろんろん
みなさまもぜひ、ぴょんぴょん跳ねて楽しいシェイポリン おためしくださいねー!

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