
同じくクールリング愛好会の皆様!このクールリングは商品によって再凍結温度に
違いがあるのはご存知でしょうか?一番多く見られるのは28℃の商品なのですが、
ものによっては24℃のもの、18℃のものなども存在したりします。
我が家は主に28℃と18℃のクールリングを
それぞれローテーションで使い分けています。
しばらく使ってみて分かってきた違い、それぞれのメリットデメリットを
紹介していきたいと思います。
現在28℃のクールリングだけ持っているという方、
新しく18℃のクールリング購入をお考えの方、
そもそもクールリング自体を初めて買ってみようと思っている方
皆さんに参考にしていただければと思います。
28度&18度それぞれのメリット・デメリット
28℃のメリット・デメリット
28℃のメリット・デメリットは以下の記事で詳しく紹介しております。
こちらもCHECK
-
-
新感覚のネッククーラー!「SUO」メリットデメリット&効果的な使用方法
ちなみに私が住むところも毎年暑く、6月末の猛暑日連続の時には 40度くらいまで上がりました。。。 夏は冬に比べて日も長く、朝起きるのも楽なので 多少暑いくらいなら良いのですが、近年の暑さは異常ですよね ...
続きを見る
軽くまとめると
メリット
・人肌に優しい冷たさ
・再凍結しやすい
デメリット
・真夏には非力
こんなところでしょうか。また、メリットとしてはクールリングの
デフォルト商品ということで、扱っている店舗・柄などが豊富で
在庫切れになりにくく探しやすいとこともあります。
それでは次に比較対象となる18度について見ていきましょう。
18℃のメリット・デメリット
メリット【冷却力が強い】
メリットはなんといっても超強力な冷却力!
冷蔵でもしっかり冷えますが、冷凍に入れるとなお超強力に!

キンキンに冷やしたお父さんのビールみたいに、真夏のお風呂上がりに
18℃も一緒に冷やしておくと超爽快になること間違いなしです!
お肌のデリケートな方は凍傷にご注意くださいね。
デメリット【再凍結にしにくい】
18℃の最大のデメリットといえばここにつきます。
28℃に比べ、冷蔵庫・冷凍庫にで冷やした場合でも再凍結には
ある程度時間がかかると思っておいた方が良いです。
そして冷房下以外(常温など)での再凍結はほぼ不可能です。
そもそも、室内は家電やライトなどの熱を発する機器の影響で
自然と高温になりがちです。室温が18℃を下回るのは本格的な
秋冬になってから、ということが多く、その時期にはそもそもクールリング自体
使わなくなります。
以上のことから冷房環境などで夏場でかつ18℃以下に保つことができる環境
以外では18℃は一度溶けたら終わり、と思っておくと良いでしょう。
それぞれが活躍するシーンを考える
では、28℃と18℃とでどんな使い分けをすればベストなのでしょうか?
ズバリ!私の使い方としては
28℃は外出用
18℃は自宅用 としています。
また、他のSUO関連記事でも紹介しておりますが、
複数個を使い回すことで、1つを使っている間、一つを冷やすといった
ループにすることができ、常に冷たい状態で仕様することができます。
18℃は使用していない方を常に冷蔵庫・冷凍庫に入れておくだけでOK!
28℃はデスクワークのお仕事等一定時間冷房下においておける環境がほぼ必須と
なりますが、最近はクールリングを再凍結できるケースも登場しています。
こちらを持ち歩けば、より効果的に再凍結させることができるとのこと。
ぜひ併せてお使いいただければと思います!
まとめ
以上、クールリング・28℃と18℃を比較して・・・のお話でした。
こんなところがポイント!
- 28℃は再凍結しやすいが冷却力は今ひとつ?
- 18℃は冷たいが再凍結に難あり
- 適材適所で快適に使い分けると効果的!
28℃が浸透した後、ひとまわり遅れて18℃が登場したわけですが、
使ってみてわかったことは「より冷たければ良いというわけではない」と
いうこと。18℃登場時に「なんだーもう28℃は使わないじゃん」と
一瞬思ったのです。私が夏場、自宅内で使用する場合は
18℃を鬼リピしているのですが、実用的に使うという点では
28℃に軍配が上がることになります。
